【IPL脱毛器の効果】光脱毛器の仕組み/なぜ美肌効果があるの?

目次

IPL脱毛器の効果/どんな毛に効果があるの?

IPL脱毛器で脇脱毛して効果を実感している女性

IPL脱毛器の効果1・太くて濃い毛に効果が期待できる

IPL脱毛器の効果1つめは、太くて濃い毛への効果が期待できるということです。例を挙げると、ワキ、VIO、スネの毛や、剛毛な毛質の方に特に適しています。

IPL脱毛の光は、メラニン色素という毛の黒い部分に対して作用する性質を持っています。その作用というのは、毛包や毛根、毛乳頭に熱を与えてその部位のタンパク質を変性させ、ダメージを与えるというものです。これにより、「抑毛」や「減毛」といった効果を得ることができます。

そのため、性質上メラニン色素量の多い太くて濃い毛には、特に高い効果が期待できるというわけです。

太くて濃い毛の脱毛回数は、必然的に多くなってしまいます。サロンやクリニックを選ぶ際には、IPL脱毛機を採用している所を選ぶと出費や手間が抑えられるでしょう。

IPL脱毛器の効果2・照射後1~2週間で毛が抜け落ちる

IPL脱毛器の効果2つめは、照射後1~2週間で毛が抜け落ちるということです。

IPLの照射によってダメージを受けた毛根部分では、毛を支えたり新しい毛を生やしたりすることが出来なくなっていきます。そのため、照射後1~2週間、遅くとも3週間後には毛がポロポロと抜け落ちていきます。

毛が抜けるタイミングとしては、お風呂で体を洗ったり拭いたりしている時や、洋服と肌が擦れた時が多いそうです。

照射後すぐに結果が出ないことに不安を感じてしまう方もいるようですが、2週間程度は自己処理などはせずに様子を見るようにしましょう。余計なことをしてしまうと、せっかくのIPL脱毛の効果が薄れてしまうこともあります。

ちなみに化粧水や乳液などで保湿をすると、毛が抜け落ちやすくなります。

IPL脱毛器の効果3・光脱毛の中では早く効果を実感しやすい

IPL脱毛器の効果3つめは、いち早く効果を実感しやすいということです。

IPL脱毛は、複数ある光脱毛の中でも最も効果が高い方式です。これは、クリニックや医療機関でしか受けることのできない「医療レーザー脱毛」に一番近い仕組みです。

医療レーザー脱毛よりも光の出力は小さくなってしまいますが、一度で広範囲に照射することができるので、短時間での施術が可能となっています。

また、いち早く効果を実感できる理由の一つに、IPLの光の波長があります。照射光に数種類の波長を含ませることで、皮膚の浅い部分から深い部分まで作用が働きやすくなっているのです。

毛の生成部分への栄養補給を直接遮断することができるので、他の光脱毛よりも効果が見られやすいといわれています。

IPL脱毛器の効果4・歴史のある脱毛方式で多くのサロンで実績をあげている

IPL脱毛器の効果4つめは、多くのサロンで実績をあげている歴史ある脱毛方式ということです。

IPL脱毛器が日本に上陸したのは1998年でした。その後、厚生労働省の通達をきっかけに2001年頃から一般に普及していくこととなりました。これを機に低価格で最新技術の脱毛を気軽に受けられるようになったことで、脱毛サロンの人気も加速していったのです。

現在では、シースリー、銀座カラー、ストラッシュ、ジェイエステ、エステティックTBC、エピレなどといった数多くの人気脱毛サロンでIPL脱毛器が採用されています。

これらの実績は、IPL脱毛器の脱毛効果や肌への安全性が保証されている、という証拠としても捉えられるので、初めての方でも安心して始められるのではないでしょうか。

IPL脱毛器が向いている部位・ワキ、VIO、スネなどの毛が太くて濃い部位

IPL脱毛器は、ワキ、VIO、スネなどの毛が太くて濃い部位の脱毛に適しています。

先に述べたように、IPL脱毛の光は、メラニン色素という毛の黒い部分に対して作用する性質を持っています。特に、ワキやVIOといった濃い毛が密集して生えている部位には効果的面です。太くて濃い毛の脱毛効果に関しては、光脱毛の中でも最高ランクとされています。

しかし、これらの部位は毛が太くて濃い分、脱毛が完了するまでに要する期間は他の部位よりも長くかかる傾向にあります。2~3ヶ月に1回の脱毛頻度をしっかりと守り、焦らずに継続させていきましょう。

また、家庭用IPL脱毛器でご自身で施術を行う際には、IOラインの黒ずみや粘膜部分への誤照射に十分注意してください。

IPL脱毛器が向いていない部位・顔、お腹、背中などうぶ毛が多い部位

IPL脱毛器が向いていない部位は、顔、お腹、背中などのうぶ毛が多い部位です。

先に述べたように、IPL脱毛の光は、メラニン色素という毛の黒い部分に対して作用する性質を持っています。そのため、メラニン色素の少ない傾向にあり、かつ毛根部分も小さいうぶ毛には、太くて濃い毛ほどの脱毛効果は見込めないのです。

もちろん、「うぶ毛が多い部位でもしっかり脱毛ができた」という口コミもあります。さらには、効果を実感できるまでには時間がかかってしまいますが、その分照射時の痛みが小さいというメリットもあります。

肌質や毛質の個人差も効果に関連してきますので、サロンのスタッフさんと相談しながら、気長に施術を続けていくことになるでしょう。

IPL脱毛器が向いていない部位・日焼けしている部位

IPL脱毛器は、日焼けしている肌への使用には向いていません。また、地黒肌でも程度によっては使用できません。

IPL脱毛器から発せられる照射光は、メラニン色素(黒いもの)に反応する特別な波長をしています。そのため、肌色の濃い方は痛みを強く感じたり、やけどをしたりしてしまう恐れがあるのです。

脱毛期間中は、日焼け対策を徹底するように心がけましょう。特に、夏場は注意しましょう。

ご自身の肌の日焼けの程度に不安を感じる方は、脱毛サロンの場合はスタッフさんとのカウンセリングで相談することもできます。また、家庭用脱毛器を使用する場合には、公式サイトなどに使用可能かの目安となる肌色チャートが載っている製品もあるので確認してみてください。

IPL脱毛器の効果/なぜ美肌効果があるの?

IPL脱毛器の美肌効果を実感している女性

くすみ肌の原因

肌の透明感が失われてくすみが出る原因は、おもに2つあります。

1つ目は、肌の乾燥による血行不良です。

肌のうるおいが不足したり、不規則な生活習慣によって血行不良がおこると、肌の新陳代謝が悪くなります。

すると肌のターンオーバーが乱れ、古い角質などが皮膚の上にたまることで、肌本来の明るさが失われてしまうのです。

乾燥によるくすみを抑えるためには、十分に保湿を行い、肌にうるおいを与えることも大切ですが、生活習慣の見直しも検討が必要です。

2つ目は、メラニン色素によるものです。

メラニンは日焼けや摩擦などの刺激によってつくられます。

生活習慣が乱れてターンオーバーが上手く働かないと、メラニンが過剰につくられてしまい、顔全体のくすみにつながります。

そのため、紫外線対策や肌への摩擦を少なくすることが重要です。

IPL脱毛器の光が美肌に効果がある理由

ではなぜ、光脱毛で使用するIPL脱毛器は美肌効果があるのでしょうか?

それは、IPL脱毛器の特殊な光には、血流が悪くなってしまった血管を広げたり、肌の中にたまったメラニン色素にダメージを与える作用があるからです。

これにより、毛細血管が開いて血流が良くなり赤ら顔が改善されたり、くすみがなくなっていくのです。

くすみや赤ら顔を改善するだけでなく、IPL脱毛器の光はシミやそばかす、ちりめんジワ、小ジワ、ニキビやニキビ跡、毛穴の開きといった肌の悩みを総合的にケアすることが可能です。

また、真皮層のコラーゲンの生成を助ける働きによって肌のハリが戻るため、肌の内側から美肌になるのです。

脱毛器の光だから肌のダメージが強いというイメージがあるかもしれませんが、照射レベルを弱めたり、美顔専用カートリッジで美肌に効果のある波長の光だけを通すようにしているので心配ありません。

照射後すぐにメイクもできますよ♪

IPL脱毛・SSC脱毛・SHR脱毛の違いや特徴について

脱毛サロンで施術を受ける女性

IPL脱毛器の特徴について

IPL脱毛は、最もメジャーで長く利用されている脱毛方法です。複数ある光脱毛のなかでも最も医療レーザー脱毛に近い仕組みを持っています。

そんなIPL脱毛の特徴は、主に3つあります。

1つ目は、効果に即効性があるということです。IPL脱毛は毛根部分に直接ダメージを与えるので、抑毛・脱毛効果が見られやすいといわれています。

2つ目は、濃い毛や太い毛への効果です。IPL脱毛の照射光は、メラニン色素という黒い部分に作用する性質を持っています。そのため、濃い毛や太い毛には特に反応しやすく、脱毛効果も十分に期待できるのです。

3つ目は、短時間での施術が可能ということです。広い照射口を兼ね備えているので、1度で広範囲に渡って照射をすることができるのです。

SSC脱毛器の特徴について

SSC脱毛は、IPL脱毛から派生した脱毛方式です。名前には脱毛と付いていますが、「脱毛」よりも「抑毛」の効果の方が強い方式といわれています。

そんなSSC脱毛の特徴は、主に2つあります。

1つ目は、痛みが少ないということです。SSC脱毛の手順としては、まずジェルを肌に塗ります。このジェルには有効成分であるフィリニーブが含まれており、抑毛効果もあります。次にジェルの上からクリプトンライトという弱めの光を照射します。痛みが少ないといわれている理由は、このようなジェルやクリプトンライトによるものです。

2つ目は、産毛にも効果があるということです。抑毛成分を含んでいるジェルが毛穴に浸透していくので、メラニン色素の有無に関わらず効果を期待できます。

SHR脱毛器の特徴について

SHR脱毛は、毛包に熱を与えることで「バルジ領域」という発毛の命令を出す細胞にダメージを与える方法です。これにより、これから生えてくる毛を生えにくくさせる効果が期待できます。

そんなSHR脱毛の特徴は、主に2つあります。

1つ目は、メラニン色素を含む部位にも脱毛ができることです。日焼け肌やほくろを気にせずに施術を受けられます。逆に、メラニン色素を含まない産毛や金髪にも反応するので、IPL脱毛器の欠点をカバーすることができます。

2つ目は、SHR脱毛器を採用しているサロンが少ないということです。他の光脱毛器よりも比較的新しい方式のため、実績が少ないという面もあります。契約の際には、引っ越しても通える支店があるかどうか確認すると安心でしょう。

レーザー脱毛器の特徴について

レーザー脱毛器とは、毛根にレーザーで刺激を与えることで脱毛を促すタイプの脱毛器です。

主な特徴は3つあります。

1つ目は、脱毛効果の高さです。レーザー脱毛器はフラッシュ(光)脱毛器よりも強いエネルギーで毛根にアプローチするため、比較的短期間で高い脱毛効果を得ることができます。

2つ目は、痛みが強いという点です。上記の通りエネルギーが強いため肌が受けるダメージも大きくなってしまい、痛みを強く感じる可能性があります。特に、敏感肌の方や痛みに弱い方の使用には注意が必要です。

3つ目は、時間がかかるという点です。レーザー脱毛器の照射光は他の脱毛器に比べて範囲が狭い仕様です。そのため、広範囲にわたる部位の施術には長い時間がかかってしまいます。

IPL・SSC・SHR脱毛器の比較

項目IPL脱毛器SSC脱毛器SHR脱毛器
濃い毛・太い毛
うぶ毛×
痛み
効果

IPL脱毛器の仕組みについて

IPL脱毛器・ケノン

IPL(インテンス・パルス・ライト)の特徴1・波長が560nm~1,200nmと広い

波長を調整することで脱毛・ニキビ・毛穴・くすみなどの肌トラブルに合わせて施術ができる

IPLの特徴1つ目は、560nm~1,200nmの広い波長の光が複合的に照射されるということです。これらの波長を調整することによって、光を届ける深さやもたらされる効果を複数得ることができるのです。

光エネルギーが皮膚を通ると、メラニン色素、肌内部の水分、血中のヘモグロビンの3パターンで吸収されます。メラニン色素に吸収されると、熱エネルギーに変換されることで脱毛効果を発揮します。肌内部の水分に吸収されると、毛乳頭に熱エネルギーが伝わることで抑毛効果を発揮します。

そして、ヘモグロビンに吸収されると、リンパの流れが良くなったり、コラーゲン層の活性化につながったり、肌の若返りを助けたりします。そのため、脱毛だけではなく肌トラブルの予防や改善といった効果も期待できるのです。

IPL(インテンス・パルス・ライト)の特徴2・毛乳頭に熱ダメージを与えることで減毛効果が期待できる

IPLの特徴2つ目は、毛乳頭に熱ダメージを与えることで減毛を促すということです。毛乳頭とは、毛根のさらに根本にある、体毛を生み出す細胞の集まりのことです。60℃以上の熱をあたえることで働きをストップさせられるといわれています。

IPLから照射される光エネルギーには、物体に吸収された際に熱エネルギーに変換されるという性質があります。IPL脱毛ではこの特性を利用して、毛根に熱エネルギーをぶつけているのです。

毛根にぶつかった熱エネルギーは、毛根の周りにある毛乳頭に熱を伝えます。この際に伝わる熱の温度は、光脱毛では100℃近くにまで上がるといわれています。これにより、毛乳頭はダメージを受け、その働きが抑えられてしまうのです。

IPL(インテンス・パルス・ライト)の特徴3・照射エネルギーが少ないため何度も繰り返して照射をする必要がある

IPLの特徴3つ目は、照射エネルギーが少ないということです。広範囲に渡る波長の光が複合的に照射されるということは、同時に「光の拡散性」の高さも意味しています。

照射光が拡散する、つまりエネルギーが対象範囲に広く緩やかに届くということは、照射エネルギーの低下につながってしまうのです。IPL脱毛の効果が高いといえども、照射光の全てがメラニン色素に作用するという訳ではありません。

また、一般的なエステサロンでは施術に使用できる出力が法律で制限されています。このように出力の限界がある限り、エステサロンや家庭用脱毛器で永久脱毛をすることは困難です。そのため、終わりの来ない施術を何度も繰り返して受け続ける必要があるのです。

IPL脱毛器はメラニンに強く反応するため他の光脱毛器に比べて痛みを感じやすいことがある

IPL脱毛は、他の光脱毛器に比べて痛みを感じやすいといわれています。例えるならば、ゴムでパチンと弾かれたような感覚だそうです。

特に痛みを感じやすい部位は、ワキやVIOなどの太くて濃い毛が密集しているところです。これは、照射光のターゲットであるメラニン色素が多いことが理由です。肌がダメージを受けてしまっているというわけではないので、安心してください。また、IPL脱毛の効果が発揮されている証拠でもあります。

痛みを感じやすいといっても部位や体質による個人差もありますので、心配しすぎる必要はありません。痛みに敏感な方や不安な方は、サロンのスタッフさんとのカウンセリングやパッチテストを重ねながら、ご自身に合った方法を見つけていくと良いでしょう。

IPL脱毛器はメラニンに強く反応するため成長期に照射するのが効果的

IPL脱毛器をより効果的に使用するためには、毛周期を理解し、適切な時期や間隔で脱毛を行う必要があります。毛周期とは、毛の生え変わりのサイクルのことです。「成長期」「退行期」「休止期」を絶えず繰り返しています。

この毛周期の中で脱毛に適しているのが「成長期」です。理由としては、成長期のムダ毛が含んでいるメラニン色素の濃さが挙げられます。

前述の通り、IPL脱毛器の照射光はメラニン色素に反応することで脱毛効果を発揮します。そのため、ターゲットであるメラニン色素が多い成長期は、絶好の照射機会といえるのです。

逆に、毛周期を無視して脱毛を実施してしまうと、効果の低下や肌トラブルを引き起こす恐れもあるので注意してください。

IPL脱毛器を導入している脱毛サロン/通う回数や期間について

IPL脱毛器を導入している脱毛サロンに何回通えばいいのか考えている女性

脱毛サロンでは毛周期に合わせて2~3カ月に1回の施術を推奨している

IPL脱毛器を導入している脱毛サロンでは、2~3カ月に1回の施術を推奨しているケースがほとんどです。これは、毛周期の中で最も脱毛に適している「成長期」に照射をすることで、脱毛効率を上げやすくするためです。

しかし、毛周期は各部位によって異なるので、成長期を見分けることは困難です。また、部位別に脱毛をするために頻繁にサロンに通おうということにも無理があります。

そこで、各部位の毛周期の平均である2~3カ月に1回の施術が推奨されているわけなのです。

脱毛部位や体質にもよりますが、初めの頃は1ヶ月間隔などの比較的早いタイミングでの照射を実施し、回数を重ねるごとに間隔を2~3カ月ほどに調整していくといったスケジュールが一般的です。

部位ごとに毛周期が異なるため2カ月に1回のペースで施術を行うサロンが多い

毛周期は、部位ごとに異なります。その中でも、成長期の毛が生え揃っているタイミングでの脱毛が最も効果的であるとされています。

しかし、だからといってそれぞれの部位の毛周期に合わせて脱毛サロンに通うというのは非現実的ですよね。そのため、全身の各部位の毛周期の平均といえる2カ月に1回のペースで施術を行うサロンが多いのです。

部位別の毛周期に合った脱毛間隔は、ワキは2~3ヶ月、VIOラインは1ヶ月半〜2ヶ月、顔は1〜2ヶ月、脚は1ヶ月半〜2ヶ月とされています。部分脱毛を希望する方は参考にしてみてください。

注意点としては、毛抜きなどで自己処理をしないようにすることです。毛周期の乱れにつながる恐れがあるので、効果が出るまでは我慢しましょう。

脱毛の部位ごとの回数の目安

ワキ、VIOなどは自己処理がほぼ不要になるまで18回前後の回数が必要

ワキやVIOなどの毛が濃くて太い部位は、自己処理がほぼ不要になるまでの脱毛期間が長くなる傾向にあります。回数にすると、18回前後の照射が必要であるとされています。

このような脱毛効果の現れは、前述した毛周期と大きな関連性があります。

一般的に、毛周期は毛が濃い部位では長く、毛が薄い部位では短いという特徴があります。例を挙げると、ワキでは3~5ヶ月の成長期を経て毛の成長が止まり、3~5ヶ月の退行期・休止期が終わると再び毛が生えるというのを繰り返します。

さらにVIOでは、1~2年の成長期を経て毛の成長が止まり、1年の退行期・休止期が終わると再び毛が生えるというのを繰り返します。

このように、ワキやVIOなどの脱毛周期は長く、腕や脚と比較すると2倍以上の差があります。したがって、必要とする脱毛回数も必然的に多くなってしまうのです。

顔やお腹などは脱毛器の効果を実感しにくい/18回前後の回数が必要

顔やお腹などうぶ毛が多い部位は、IPL脱毛器が向いていないので効果を実感しにくい傾向にあります。IPL脱毛の光は、メラニン色素という毛の黒い部分に対して作用する性質を持っています。

そのため、メラニン色素の少ない傾向にあり、かつ毛根部分も小さいうぶ毛には、太くて濃い毛ほどの脱毛効果は見込めないのです。

例を挙げると、顔において自己処理がほぼ不要になる回数は18回で、うぶ毛までキレイにするには20~24回以上の照射が必要とされています。

また、お腹において自己処理がほぼ不要になる回数は12~18回で、うぶ毛までキレイにするには18回以上の照射が必要とされています。

このように、効果を実感できるまでには時間がかかってしまいますが、その分照射時の痛みが小さいというメリットもあります。

足や腕は12回前後で自己処理がほぼ要らなくなるケースが多い

足や腕などの毛が薄くて細い部位は、自己処理がほぼ不要になるまでの脱毛期間が短い傾向にあります。回数にすると、12回前後の照射で完了するケースが多いようです。

このような脱毛効果の現れは、前述した毛周期と大きな関連性があります。

一般的に、毛周期は毛が濃い部位では長く、毛が薄い部位では短いという特徴があります。例を挙げると、足や腕では3~4ヶ月の成長期を経て毛の成長が止まり、3~4ヶ月の退行期・休止期が終わると再び毛が生えるというのを繰り返します。

以上のように足や腕の毛周期が比較的短いことから、1ヶ月半〜2ヶ月という短い間隔での脱毛が可能となるのです。ちなみにこの1ヶ月半〜2ヶ月という間隔は、サロンでの脱毛における最短間隔とされています。

脱毛サロンでは脱毛完了までに2年以上かかるケースが多い

脱毛サロンでIPL脱毛の施術を2ヶ月に1回のペースで受けるとすると、脱毛完了までに2年以上かかるケースが多いといわれています。そのため、ほとんどの脱毛サロンでは全12回プランでの設定で契約を進めていきます。

しかしこれまでの内容を踏まえて「毛周期の仕組みを上手く利用すればもっと素早く脱毛が完了するのではないか」と思っている方もいると思います。ですが、残念ながら毛周期は毛穴ごとにバラバラなので、完全に見分けることは不可能なのです。

さらには、照射時に成長期を迎えている毛は全体の10~20%程度に過ぎません。したがって、一定の間隔を空けながら地道に照射を繰り返し、全ての毛穴やムダ毛にダメージを与えていく必要があるのです。

IPL脱毛ができる脱毛サロン1・シースリー

プレミアム全身脱毛「シースリー」

シースリーは、全身脱毛顧客満足度No.1を誇る大人気の脱毛サロンです。全身脱毛専門の脱毛サロンということもあり、コース・料金形態のわかりやすさやコストパフォーマンスに定評があります。

脱毛機にもこだわっており、日本人の肌に合わせて調整された国産IPL脱毛機を採用しています。脱毛効果が高いのはもちろんのこと、施術時の痛みが少ないという特徴もあります。さらには、顔やVIOにも対応しているので、追加料金なしで全身脱毛をすることが可能となっています。

また、シースリーは全国に60店舗も展開しています。一度契約すればどこの店舗でも施術を受けることができる上に、脱毛が完了するまで永久メンテナンス保証を採用しているので期限・回数なしでいつでも通える環境が整っています。そのため、引っ越しや転勤が多い方でも安心して契約することができます。

しかも今ならプレミアム全身脱毛の契約ユーザーに家庭用脱毛機『シースリーGT HOME』と美顔器『Premium Lift』をプレゼント。サロンでもおうちでも永久にメンテナンスしてくれるシースリーなら、生涯ツルスベ肌は間違いなしです。

サロン名シースリー
店舗数全国60店舗展開
料金プラン(全身脱毛)6回 95,000円
予約方法電話・WEB
脱毛方式IPL方式

IPL脱毛ができる脱毛サロン2・銀座カラー

エステ脱毛2回+医療脱毛3回

銀座カラーは、エステ脱毛と医療脱毛の両方を受けられる珍しい脱毛サロンです。2種類のプランが用意されており、「エステ脱毛+医療脱毛」または「エステ脱毛のみ」から選ぶことができます。脱毛可能範囲は全身で、顔やVIOも含まれています。

一般的に脱毛サロンの予約はなかなか取りにくいと言われていますが、銀座カラーでは予約が取りやすいのも魅力のひとつです。まとめて予約が取れるシステムや、キャンセルのしやすさに関しても高評価を得ているので、継続して通いやすい環境が整っているのではないでしょうか。

また、医療機関との連携による「ドクターサポート制度」もあるので、ご自身の肌に不安がある方でも安心して施術を受けることができます。

サロン名銀座カラー
店舗数51
料金プラン(全身脱毛)7回 98,000円
予約方法店舗・電話・WEB
脱毛方式IPL方式

IPL脱毛ができる脱毛サロン3・エピレ

エピレは、TBCエステティックという有名なエステサロンが新たにオープンさせた脱毛サロンです。そのため通常の脱毛サロンとは異なり、脱毛+お肌のケアを受けることができます。施術後の肌を整えてくれるトリートメントサービスは、1部位単位から追加することが可能です。

エピレの大きな特徴はコースの豊富さです。施術を受けたいパーツや回数などを自由に組み合わせられるので、一人ひとりに合わせた脱毛プランを立てることができます。しかし、全身をまとめて脱毛できるコースはありません。全身脱毛を受けるためにはいくつかのコースを併用する必要があるので割高になってしまうことは覚悟しておきましょう。

また、7〜12歳を対象としたキッズプランもあるので、親子そろって通えるのも魅力です。

サロン名エピレ
店舗数13
料金プラン(全身脱毛)6回 204,600円
予約方法電話・エピレマイページ(会員サイト)
脱毛方式IPL方式

IPL脱毛ができる脱毛サロン4・TBC

エステティックTBCは2022年で創業46年を迎える、歴史ある脱毛サロンです。店舗数も他の脱毛サロンに比べてダントツで多いので、通いやすさや予約の取りやすさという面でもおすすめです。

また、エステティックTBCは通常のIPL脱毛の他に、スーパー脱毛という美容電気脱毛も行っている珍しいサロンでもあります。脱毛効果や痛み・施術時間などに違いがあるので、体験コースを受けてみて、ご自身の希望に合わせた方式での施術を検討していきましょう。

デメリットとしては、「勧誘が強い」という口コミが見られました。無理のあるプランやオプション契約をさけるために、ご自身の脱毛プランや予算をある程度固めた上で体験を受けるようにすると良いでしょう。

サロン名エステティックTBC
店舗数130
料金プラン(全身脱毛)6回 204,600円
予約方法電話・WEB
脱毛方式IPL脱毛・スーパー脱毛

IPL家庭用脱毛器の効果は?IPL脱毛は自宅でもできる?

IPL脱毛は家庭用脱毛器でもできるのか知りたい女性

おすすめのIPL家庭用脱毛器1・ケノン

ケノンは「家庭用脱毛器選びに迷ったときはケノンを選べば間違いない」と紹介されるほど、様々なサイトや媒体で圧倒的な口コミと高評価を得ています。

中でも大きな特徴は、コストパフォーマンスの良さです。ケノンのカートリッジは非常に高寿命で、1人で使用する場合には約33年持つといわれています。また、VIOや男性のヒゲにも使用できるので、これ1台で全身の脱毛を完了させることができるのです。加えて、専用の美顔器用スキンケアカートリッジに付け替えることで美顔器としての役割も果たします

本体価格は他のIPL家庭用脱毛器と比べると少々高めですが、長い目で見ればランニングコストはほとんどかかりません。一生ものの脱毛器として使用し続けることができるのです。

商品名ケノン(KE-NON)
会社名エムテック
価格69,800円(税込)
カートリッジ交換の有無あり
照射レベル10段階
照射可能回数300万回

おすすめのIPL家庭用脱毛器2・コラーゲン脱毛LV

コラーゲン脱毛LVは、最大15ジュールの強力ビームを100万発も自動連射し高い脱毛効果を実現するIPL脱毛器です。

しかも、美容効果のあるピンクLEDと黄色LEDを同時照射する日本初の技術を搭載しているので、美肌ケアやバストケアにも高い効果が期待できます。

雪冷え4℃で肌の痛みをやわらげながら、肌表面を保護コーティングして水分の蒸発を防止するので、秋冬の乾燥肌や春夏の日焼けからお肌を守り、保湿しながら脱毛。お肌にたっぷりのうるおいを与え、ダメージから肌を守る「コラーゲン脱毛LV」は、まるで【打つ化粧品】です。

また、横に寝かせて打つ水平型の形状をしているので、1人ではケアしづらい背中やうなじのセルフケアに最適です。

商品名コラーゲン脱毛LV
会社名デンタルラボ
価格77,500円
※今だけ公式限定で71,500円(税込)
カートリッジ交換の有無なし
照射レベル5段階
照射可能回数100万回

おすすめのIPL家庭用脱毛器3・LAVIE(ラヴィ)

LAVIEのおすすめポイントは、コスパの良さです。

LAVIEは本体価格(カートリッジを含む基本セット)が税込54,780円と、日本製のIPL家庭用脱毛器としては非常に安い製品です。加えて、カートリッジ式の脱毛器なので、寿命が来たら新しいカートリッジに付け替えることで長期使用が可能となります。

ちなみに、別売りのカートリッジも低価格で、1個あたり税込5,500円です。カートリッジ1個あたりの照射可能回数は最大10.5万発なので、交換頻度も少なく済ませることができます。

また、美顔カートリッジに付け替えることで、本体1つで『全身脱毛』と『美顔効果』という2つの用途で使用することが可能です。さらに、VIOや男性のヒゲにも対応しているため、このLAVIE1台を購入することで、長期に渡って全身をケアすることができるのです。

商品名IPL光エステ脱毛器LAVIE
会社名LAVIE
価格54,780円(税込)
カートリッジ交換の有無あり
照射レベル7段階
照射可能回数10.5万回

おすすめのIPL家庭用脱毛器4・スムーズスキンbare smart

スムーズスキンbare smartは、イギリス生まれのIPL家庭用脱毛器「スムーズスキン」シリーズの最新版で、2021年10月末に発売されたばかりの製品です。

おすすめポイントは、選べる2つのモードです。「スピードモード」という照射スピードの速さを追求したモードと、「ジェントルモード」という痛みに弱い方に配慮したモードが追加されています。加えて、自動で肌色を感知して最適なパワーを3段階で自動調整してくれる最新テクノロジーも搭載されているので、家庭用脱毛器初心者でも安心して使用を始めることができます。

また、従来品よりも20%サイズダウンしたキュートで持ちやすいフォルムや、オリジナルポーチも付いてくるので、持ち運びにも便利でおすすめです。

商品名スムーズスキン bare smart
会社名Cyden
価格38,500円(税込)
カートリッジ交換の有無なし
照射レベル3段階
照射可能回数100万回

おすすめのIPL家庭用脱毛器5・シルクエキスパート

シルクエキスパートは、スピーディーに全身脱毛がしたい人に特におすすめのIPL家庭用脱毛器です。

ブラウン公式でも、「4週間で効果を実感できる」と説明されているように、素早い効果が期待できます。中には、1回の照射でも効果を感じる人もいるほどです。また、他にはない「連続照射モード」が搭載されているので、肌を滑らせるように、楽に素早く脱毛をすることが可能です。

その他には、自分の肌に適した照射レベルで使用したい人にもおすすめです。シルクエキスパートは、肌に密着させるだけで自動的に肌の色を検出し、使用者に合わせた照射レベルを設定してくれます。自分に適した照射レベルがわからなかったり、設定が面倒だったりする人にとっては安心安全な機能といえるでしょう。

商品名シルクエキスパート
会社名BRAUN(ブラウン)
価格85,580円(税込)
カートリッジ交換の有無なし
照射レベル10段階
照射可能回数40万回

IPL脱毛器の効果/家庭用脱毛器&サロン情報まとめ

IPL脱毛器で美肌を手に入れた女性

IPL脱毛器は光脱毛のなかでも最もメジャーで長く利用されている脱毛方法であり、即効性・濃い毛や太い毛への効果・短時間で施術が行えるなどといったメリットが豊富にあります。また、歴史や実績もしっかりしていることから数多くのサロンで採用されているので、初心者の方でも選びやすいという利点もあります。

IPL脱毛を行っている主な脱毛サロンをまとめると、

サロン名全身脱毛の料金プラン(税込)
シースリー6回 95,000円
銀座カラー7回 98,000円
エピレ6回 204,600円
TBC6回 204,600円

IPL脱毛ができて美肌効果が期待できる主な家庭用脱毛器をまとめると、

サロン名本体価格(税込)
ケノン69,800円
脱毛ラボホームエディション71,478円
LAVIE(ラヴィ)54,780円
スムーズスキン bare smart38,500円
シルクエキスパート85,580円

IPL脱毛ができる「ケノン」はハイパワーなコンデンサ4個を搭載しています。このため、家庭用脱毛器としては類を見ない高出力で脱毛ができる上に、美顔器用スキンケアカートリッジを使うことで圧倒的な美肌効果を得られます!

⇒ ケノンの公式サイトで詳細を見る

\ 最大2年6ヶ月の長期保証付! /

目次